動線に注意!キッチンの場所はどう決める?

オープンorクローズ?

日々の暮らしの中で欠かすことのできないキッチンは、家の間取りを考えていくうえでも、重要な場所になりますので、納得いくまで相談していきましょう。キッチンの形は、大きく分けて、オープンとクローズドがあります。クローズドは、ほかの部屋からキッチンが独立しているタイプです。臭いや音が漏れにくいため、生活臭を完全に隠したい人向きですよ。必然的にLDから分離してしまうので、スムーズな動線を用意しましょう。オープンは、とても人気がありますが、完全に開かれたタイプよりも、カウンターの立ち上がりなどで、手元が隠れるように配慮したセミオープンキッチンが、おすすめです。ダイニングで対面した形になるので、家族との会話を楽しみながら、食事の準備ができますよ。

ウルトラCのにじりぐち

オープンでもクローズドキッチンでも、ほかの空間とのつながり方がプランのキーポイントです。暮らしの中で無駄な移動が生じないように、滑らかな生活動線となるような間取りにするといいでしょう。クローズドの場合は、近い位置にダイニングを設けるとよく、キッチンとダイニングを横につなげることで、一体感もできて、生活感を隠しながら適度な距離をつくることができます。また、壁や建具で仕切ることなく、家具の高さやボリュームで空間を調整するといいですよ。

そして、建築面積が最大32平方メートルしか取れない敷地でも、LDのくつろぎを重視して、独立型のキッチンをつくることもできます。玄関から入り、キッチンが終点となるような動線を実現するのが、にじりぐちを玄関わきに設ける方法です。にじりぐちは、キッチンにショートカットできる上、小引き戸にすれば、夏場の通風にも役立ちますよ。

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